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病院の対応から学ぶ

今、足が痛くて整形外科に来ている。私の足の事はさておき、待合室で隣に目の見えない男性が足に包帯を巻いて車イスで治療を待っている。

同じく目の見えない方が看護師の肩に掴まりリハビリ室に向かう途中で車イスの方の足に軽く当たってしまった。

双方何が起きたのか分からないなかで「痛てえなぁ」となった。

リハビリ室に案内し終えた看護師が事情の説明と合わせて丁寧な謝罪をしたことで車イスの方も落ち着かれた。

その後すぐに事務長みたいな方が来られて改めて謝罪、車イスの方は「私もついきつい言葉を出しちゃってごめんね」っと。

利用者に向き合う姿勢、苦情の対応、職員教育等組織として多いに学ぶべきところがありました。