世のヘルパーの現実
母の受診で所謂大病院にきて受付で待っている。
窓口に一人の初老の女性がきた。
「○○さんの主治医宛の手紙を貰いにきました」どうやらヘルパーらしい!!
窓口の事務員さんは、本人でないなら確認のため
「本人の名前は?」
「名字だけで下の名前は知らない」
「本人の住所と電話番号は」
「知らない」
「事業所に確認できませんか」
「事業所の電話番号書いたメモを忘れた」
「あなたを証明するものは」
「今日は何も持ってません」
これがヘルパーの実態か?タグボートでは決してあり得ない対応に驚愕すると共に、高齢へルパーだからということではなく、本人のヘルパーとしての自覚と事業所の教育にも問題があると思いました。
結果、手紙はヘルパーに渡されず出直しとなりました。病院の対応は適切だったと思います。